断酒189日目:断酒とビバーク

断酒継続、いよいよ半年を過ぎました!


今は趣味のトレイルランニング関連書籍を読むのに夢中です。


中でも「遭難」に関する本に興味深々で、本日ついに野営(ビバーク)グッズを一式買ってしまいました!


ツェルト(簡易テント)とバナーやボンベ、シェラフにマットと、だいぶ高い買い物になってしまいました。


実はこれらを一式持って、この8月中に1度山の中でリアル野営を計画しています。


やはり山に行く予め遭難や怪我による想定外のビバークに備えておく必要があるのはもちろんですが、

それ以上に、山の中で1人孤独に静かに過ごす夜に憧れます。

(怖さももちろんありますが‥。)


これはお酒を止める事にも通じるかもしれません。


私のような問題飲酒者にとって、お酒を立つこと、断酒を継続することは、お酒をにまつわる想定外のリスクを回避すると同時に、「孤独」という誰にとっても不可避的な人生の命題を自らコントロールしようとする意志的な行為でもあります。


過度な飲酒を慎める通常飲酒者の方には大げさな言い回しに聞こえるかもしれませんが‥。


アルコールは一時的に孤独をやわらげますが、私のように度を過ぎると病気を始め事故や失業といった、本格的な孤独を誘発してしまいます。


遭難には野営

飲酒には断酒

で対処したいと思います。


よく人生は登山に例えられます、人生という山に遭難しないためにも、断酒継続頑張ります!